ダイヤルアップの設定(Macintosh/OS8.0〜8.1)

初めての接続を設定する


■「コントロールパネル」の「リモートアクセス」を開きます。

■名前・・・接続のユーザーIDを入力します。

■パスワード・・・接続のパスワードを入力します。

■パスワードを保存・・・パスワードを保存したい場合はチェックを入れます。

■電話番号・・・アクセスポイントの電話番号(076-494-2227)を入力します。

■状況・・・接続時の状況が表示されます。

■「オプション」をクリックします。



■「再ダイヤル」タグを選択します。

■電話をかけ直す・・・主番号のみを選択します。

■かけ直し回数・・・・任意の回数を設定します。

■かけ直し間隔・・・・任意の時間を設定します。



■「接続」タグを選択します。

■詳しい情報も記録する・・・通常チェックしません

■接続を思い出させる
 接続中はメニューバーのアイコンを点滅させる
     接続時、アップルメニューのりんごマークが点滅するように設定します。

 つなぎ続けるために○分おきにダイアログを表示する
     通常は設定しません。

 操作しないまま○分間が過ぎたら接続を切る
     任意の時間を設定します。



■「プロトコル」タグを選択します。

■使用プロトコル・・・PPPを選択します。

■TCP/IP利用アプリケーション起動時に自動接続する・・・チェックを入れます。
                          (オートダイヤルの設定です。)

■モデム内蔵誤り訂正と圧縮を使う・・・チェックを外します。

■TCPヘッダ圧縮を使う・・・チェックを外します。

■コマンド入力が必要なホストに接続する・・・チェックを外します。

■設定が終了したら[OK]をクリックします。


■次にモデムの設定をします。「コントロールパネル」の「モデム」を開きます。

■経由先・・・モデムを接続しているポート名を選択します。
       Performaシリーズで内蔵モデムを利用の場合は「モデムポート」を選択します。

■モデム・・・使用しているモデムを選択します。

■スピーカ・・・モデムのスピーカのON/OFFです。任意のものを設定します。

■ダイヤル・・・回線種別の設定をします。

■ダイヤルトーンを無視・・・ここにチェックがあるとダイヤルトーンを無視してダイヤルします。
              外線発信などがある場合は必ずチェックをします。